TenXカード 一般の方には何がお得なの?

2017年8月7日更新

2017年6月末から絶賛カード発行中の TenX
みなさんはもう入手したでしょうか。
カード発行受付から即依頼された方の手元にはもう届いているようです。

さて、暗号通貨をそのまま、気軽に使えるカードとしてのTenX
そんなカードはWireXにはじめ、他にもたくさんありました。
何がこんなに話題を呼んでいるのか?

技術的な点やカードの良好な運営を維持のための仕組づくりのバランスなどなど
いい点はたくさんあるんですけど、
一般のカード利用者にとってどのようなメリットがあるのか簡単にまとめてみたいと思います。

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他の暗号通貨カードとの比較

比較項目TenXWireX
発行一時費用物理カード$15$20~
仮想カード$1.5$3
維持費物理カード無料(*1)年間$12
仮想カード無料(*1)-
手数料内国為替手数料0%0%
為替手数料0%3%
ショッピング手数料なしなし
ATM手数料$2.5$3.5
インセンティブ個人のカード利用額のうち、0.1%をPAYトークンでバックなし
全世界のTenX利用総量のうち、0.5%を保持PAYトークン数に応じてETHで配布

2016年時点で発行枚数3000万枚を超えるWireXと比較しても圧勝です。
着目するべきはこのインセンティブ

これまでのカードの利点は「暗号通貨を気軽に使える」だけ

このために、クレカやデビットカードに比べて高い維持費に加えて
チャージするための手数料などがかかっていたといえます。

TenXは一般的なデビットカード、クレカと同等以下の維持費を抑えた上で、
インセンティブをつけてきているところがスゴイ

以降はこのインセンティブについて詳しくお話します。

利用者インセンティブ

利用額の0.1%がPAYで貰えます。

PAYとはTenXの発行するトークンで、発行総量は約2億500万と決められており
各種取引所で取引可能なEthereumベースのトークンです。

既に全て販売済み、又は予約済み。再販されません

TenXカードで決済すると、10000円なら10円分のPAYトークンがカード利用者に支払われます。

「0.1%?なにそれ、しょぼ!楽〇カードとか2%だし!」と思われるかもしれません。

しかし、ここからがTenXのお得なところです。

ここでは、「発行総量が決まっており」「再販されない」「取引所で売買可能」ということを覚えて頂いて、まずは、PAYトークン保持者へのインセンティブをお話します。

PAYトークン保持者へのインセンティブ

タダでEthereumがもらえます!

ちゃんというとTenX利用総額の0.5%がPAY所持量に応じてEthereumで配布されます

ETH配布量 = 世界中のTenX利用総額 × 0.5% ×(自分のPAY量 ÷ 約2億500万※)

※取引所に置いてあるPAYは配布から除外されますので、実際には自分への配布量は増えます。
(取引所に置いてあるPAYへの配布に関しては現在議論が進められている最中であり、対応は現在未定です 2017年8月7日更新)

つまり、PAYを持っているだけでEthereumが降ってくるのです!

自分の利用額ではなく、世界中の人たちがTenXを利用した総額×0.5%です。
ざっと考えても今後莫大な金額になると想定されます。

いままでこんなカードがあったでしょうか!
使うとPAYでバック、持ってるPAYに応じて総額からETH配布!

PAYはこの仕組みによってその価値が支えられることになります。
保持すればするほど、ETHがもらえる量は増えるのですから。

また、PAYはもう再販・増量は予定されていません。
既にPAYを所持している人や取引所から買うしかありません。

つまり、Ethereum配布を目的にPAYを集める人が増えるということであり、
この点からPAYは値上がりする可能性が考えられます。

皮算用タイム

さあ、楽しい皮算用タイムw テキトーに読み流してくださいw

暗号通貨デビットの利用総額が見当たらなかったので、
日本のクレジットカード会社の統計を参考にしますと、
平成27年(2015年)のショッピング利用額は約50兆円とのこと。

日本のクレジットカード利用額の100分の1がTenX利用に置き換わったと仮定してみます。

年間配布金額 = 5000億円 × 0.5% = 25億円

420PAY持っている人に配布される額は(初期販売では1ETH=420PAYで販売されました)

年間配布額 = 25億 × (420PAY ÷ 2億500万PAY) = 5122円

2017年7月11日現在、Bittrexでは1PAYあたり80-100円ほどで取引されています。
1000PAYでも10万円ほど。

上記の仮定では10000PAYもあると年間配布は12万円を超えます。
実際にはそれまでにはTenXが広く広まる必要があるので、まだまだかかりますけど。

まとめ

  • 発行手数料や維持費、手数料は、2017年7月時点で存在するカードで最も安い
  • 自分の利用額の0.1%がPAYでバック
  • PAYは取引所で売れる(買えます)
  • PAYを持ってるだけでEthereumが降ってくる
  • PAYは発行上限有り、持つほどETH配布量増えるという特性から、値上がりの可能性がある

普通に暗号通貨のまま利用するだけのカードとしても、これまでのカードとくらべても抜群の手数料の安さを誇るのでだんぜんTenXでしょう。暗号通貨デビットカードも、ただ暗号通貨が使えるという点から、インセンティブがつくという時代になってきました。

この機会にTenXを所持してPAYをためて、タダでEthereumを貰える暗号通貨生活!

出典
日本クレジット協会統計
Tenx公式WhitePaper

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Visions

Visions

暗号通貨取引しながら世界釣り放浪中。定住、定職を持たず自由を生きる。金は勿論、国家・環境にも依存せず家族を守れる最強フリーダムを目指す。 BTC:3Pajtbnvu8aauGtgLCCkQkCMNp5qg4v2pt ETH:0x184703211ec8A77146182Fa553270735De55E22C ByteBall:TFMQFQ3QUXSRRPOIJWC4GHSZWJSAYEMO
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コメント

  1. RideorDIE より:

    皮算用に日本のクレジットカード/デビットカードの利用率は約15%で,アメリカやイギリス・韓国などの利用率約50%と比べてはるかに低いことも考慮に入れたいところです。
    TenXは世界展開するはずなので。

    • Visions Visions より:

      そうですね!そこも期待大です!。
      TenXがシンガポールに拠点を置いた理由は、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシアなど、人口は多いが、カードの普及が今後増えていくと予想されるところに目をつけたというところもあるそうです。

  2. 菜々子 より:

    PAYのウォレットについて質問です。
    MyEthereumウォレットに入れておけば保有数に応じてEthereumが配布されるのでしょうか?

    • Visions Visions より:

      はい、その通りです。
      秘密鍵を自分で管理するタイプのウォレットなら配布対象になる、とのことです(MyEthereumウォレットはOKです)

      なお、取引所に置いてあるPAYは配布対象外にするとのアナウンスもありました。
      つまり割り算の総額が、約2億500万ではなく、もう少し減る=自分の取り分が増える、ということです。

      • Visions Visions より:

        自己レス訂正です。
        ↑記載の取引所に置いてあるPAYに対するETH送付は、どうなるかはまだ未定です。

  3. スーさん より:

    教えて下さい。
    7月にWirexカードを取得し、コンビニATMから日本円が出金できると喜んでましたが、BTCからドルに交換しておかないとけない。
    さて、TenXカードは例えばBTCが入っていれば、コンビニATMから日本円が直接出金できるのでしょうか?

    • Visions Visions より:

      はい、その通りです。
      TenXは、Fiat出金の瞬間ときだけ、その出金分のみFiat転換されます。
      残りはBTCのまま、TenX Walletに残されます。

      また、TenX Walletと各種取引所やウォレットの間に、TenX側で特別な手数料がかかることはありません。

      TenXは暗号通貨としての値上がりチャンス(逆もあるけどw)を一切失うことなく、シームレスに通貨を使えるカードです。

      • スーさん より:

        ありがとうございます。
        素晴らしいです!
        実はWirexを当初、BTCから直接日本円に交換出来ると勘違いして注文したので、いささかガックリしていたのです。

        • Visions Visions より:

          良かったです。
          TenXに関するFAQを当サイトにまとめていますので、ざっと目を通してみてくださいな。
          イメージがつかめると思います。

  4. はやのびとん より:

    いろいろと調べてみたのですが、どうしても分かりませんでしたので、ご存知でしたら、教えて頂けませんでしょうか。

    こちらの記事を読んで、TenXに興味を抱き、bittrexでPAYトークンを購入しました。

    購入したPAYトークンを、jaxxウォレットに移動したいのですが、PAYトークンアドレスが分からず移動することはできません。

    PAYトークンに対応しているウォレットを教えて頂けませんでしょうか。

    また、jaxxウォレットに送金できるなら、その方法を簡単に教えて頂けませんでしょうか。

  5. はやのびとん より:

    お昼にコメントしたのですが、あれからさらに調べて、MyEthereumWalletへ送ればよいことがわかりましたので、コメントを削除して頂ければ幸いです。

  6. スー より:

    マイチョイスというカード発行元のデビットカード(xapo、wirex、スペクトロコイン)
    がヨーロッパでしか使えなくなる(使えるのは10/15まで)と情報があり、TenXもマイチョイスであれば今後日本では使えなくなりますが、この辺りの正しい情報が知りたいです。

    • Visions Visions より:

      おお、、それは事実なら厳しいですね。TenXもカード発行元はMyChoiceです。
      ちと調べてみます。
      MyChoiceの公式サイトには特に記載がなかったのですが、スーさんはどちらでご覧になりましたか?

  7. スー より:

    下記のブログでLINE登録してあるのですが、そのLINEに投稿された内容です。
    https://ameblo.jp/billionaire-investment/

    • Visions Visions より:

      WaveCrestの件ですね。確かにその通りですが、公式情報ではなく公式スラック内での会話ではありますが、別の発行体と話を進めているとのことです。
      それほど気にする必要はない、というムードではありますが、しばらく注視ですね。

      その他のカードも他の発行体との話を進めているようです。

      • Visions Visions より:

        TenxはWaveCrest社発行のカードはもともと仮カードで、今年中に切り替えという予定もあった中、早まってしまった、という状況です。

        なお既存のカードホルダーには特に何もしなくとも、新しい発行体のカードが送られてくるとのことです。

        (8/31時点の情報ですので変化する可能性もある点をご留意ください)

        私はシンガポールで手渡ししてもらっている(発注していない)ので、自動では送られてこないすねw 貰いに行かないとw

        • スー より:

          ご回答、誠にありがとうございます。
          安心しました!!
          しかし、8/9にカード注文して、受付けたとのメールもありますが31日時点で未だに届きません。この辺りが関係しているのでしょうか。
          サポートには昨日問合わせのメール(拙い英語で)しましたが返信あるかどうか。

          • Visions Visions より:

            (本WaveCrest問題前の予定では)8/9分までの受付は9/末までの発送となっていましたので、まだ掛かると思います。

            そして、本問題の件で暫定カードを飛ばして、正規カードを送る、と判断された場合には、さらに遅れる可能性も考えられます。
            しばらくお待ち下さい・・・

            なお、本件については公式Q&A動画でジュリアンが発言した内容になります。
            こちらにまとめてありますので、あわせてご確認ください。

            http://info.bit-univ.jp/faq/tenx-faq-jp-wavecrest-issue/

            余談ですが、本件以外の情報のほうがエキサイティングでしたよ。思わずPay買い増し準備をしてしまいましたw
            ぜひ和訳まとめ記事をご覧くださいませ!

  8. スー より:

    状況、良く分かりました。
    楽しみに待っています。
    また本日、iPhoneにTenXアプリ入れてみました。Win7のAndroidエミュレータも早くWeb版に変更します。