ビットコインのなにがそんなに面白いのか?2

さて、そんな自由と平和を目指して作られた「ビットコイン」(ちょっと違うw

「それを支えている仕組みってどうなってるのさ?」

 基本的には、プログラムによって仕様が定められていて、それを実行しているというデジタルな世界です。
(難しい話やややこしい話はあえてすっ飛ばして、できる限り簡単なところにしぼって、わかりやすく書いていきます。)

ルール1:発行数は全部で2100万枚

これが多いのか少ないのか?
その答えはまだわかりませんが、小数点以下8桁まで表記できるので、「1」を基準にしなければ、まぁいっぱいありますよw

量に限りがあるよってのが重要

勝手に総発行数増やしたりできないの?ってのは、不可能ではないけど、実質的には不可能と言っていいと思います。

ルール2:約10分に一回、取引の記録をまとめて正しいことを記録

約10分間の間に起こった取引をまとめて、以前の取引内容から間違いがないことを証明して、永遠の記録として保存します。これがブロックチェーン(ブロック(箱)がつながっていくってこと。)と言われるデータ保存形式です。
一度証明されたブロックは二度と変更できません

※最近は取引が増えてきて、この10分に一個の箱の中に、全部の取引データが入りきらないことがあって、証明(実行)が遅くなったりしています。
(※スケーリング問題。別途詳しく書きたいと思います。)

ルール3:ルール2の証明をしたコンピューターは、新しく発行(上限2100万枚、2017.7現在約1650万枚採掘済)されたビットコインが貰える

この工程を「採掘」(マイニング)と言い、それを行っているコンピューターや管理人?を「マイナー」(掘る人)と呼んでいます。また、そのブロックに入っている取引手数料もそのマイナーが手に入れます。
世界中でこれのためにコンピューターが稼働して、「証明の計算」を競い合っています。
みんなビットコイン欲しいんだねw

 他にもルールはいっぱいありますし、基本ルール以外にも、ルール変更事項に関する規定やら、とにかく不正や私的流用ができないような仕組みになっています。
プログラムによって厳しく統治された世界で、暗号通貨界では「Code is Law」(コードイズロウ=プログラムコードが法律)という価値観と認識、その文化が基礎です。

 それらのCodeはすべてオープンになっており、誰でも閲覧可能です。可笑しなルールが入っていたら、指摘され、修正されるという大衆心理に基づいた仕様です。
人間臭さと、ドライなコンピューターシステムによって、ビットコインの安全と仕組みが守られています。

世界中のコンピューターが、そのルールに則って、正しい記録を積み上げていく。
それを行うことで、新しいビットコインが発行され、市場に流通していく。

利益を得るもの、ビットコインを買って貯めたり使ったりするもの、
少しずつそのネットワークが広がって、投資対象になっていったり、市場の値動きで遊んだり、
お店で買い物ができるようになってきたり、

それも全ては、「不正ができない」「改ざんできない」「数に限りがある」という確固たる信頼の仕組みを、「誰に頼らずとも実現しているからこその価値だと思うのです。
先ずはここまで。
第三回以降は、それぞれのルールについてちょっと詳しく書いてみたり、ビットコインにまつわるおもしろい出来事やエピソードを紹介できればと思っています。

・・・「3」に続く。

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hiyoko

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Crypto Chick 暗号通貨大好きな「ひよこ」です。 BTC,ETH,ByteBall,PAY // WAVES,TAAS,XMR,DCR,ZEC ICOは配当系中心に。 ワクワクする新プロジェクトが好き。 scamに敏感。 お気持ち投げていただけると喜びます&励みになります。 BTC: 163igao1fEu8F8T82QbvcSjvkrxLLdZRzh ETH: 0x7f167d0998ef8483950f575daa988f5f92347fc1 ByteBall: NSADK3467ZIX25WRHYZI3K2APY7MTI3I
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